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節約は、賢いお金の使い方と言い換えてもいい

早いもので今年も20日が経過しましたが、2014年のカレンダーを買いそびれている方はいませんか? そんな方にぜひお薦めしたいのが「西淡路希望の家」のカレンダー。およそ65名の知的な障がいをもつ方々が積極的に地域へ出る拠点として、さまざまな活動に取り組む同所が発行しているものです。 注目してほしいのが、カレンダーに躍る数字。これらはすべて、西淡路希望の家で活動する方が書いたものです。大きく書かれた数字は大きく、小さく書かれた文字は小さくして配置されています。「イラストを添えている方もいるので、そうしたものを活かしつつ、それぞれの個性をそのままに楽しさを伝えるものにしました」とは、デザインを手がけた「明後日デザイン制作所」の近藤聡さん。ペンや筆など画材によっても文字は違い、どれもユニークで楽しいけれど、すっと日常に馴染むデザイン。ブルーグリーンに金の数字が躍る表紙をめくり、2014年をあらためてスタートさせませんか?(Pen編集部)

人に好かれて喜ぶっていうのが、ぼくにはよくわからないんだ。人に好かれて嬉しかったことってあんまりないんだよ。「自分が誰かを好き」っていうのは喜びだよ。でも、好かれて喜ぶっていうのは、よくわからない。自分が好きじゃなかったら、好かれることにはなんの意味もないからね。

思われるよりも思ったほうがいい、ってことだよ。

「日本人の自尊心」についてアンケートをとったら、アメリカと中国並みの自尊心の高さだっていう結果が出たそうで、ぼくは呆れたの。自尊心っていうのは嫉妬に結びついてるものでロクなものじゃない。自尊心ってのは、それを維持するために全生命を使うものだよ。自分がよく見られたいとか、アイツは許せないとか、そうやって自分を高みに置いておきたい。

他国を攻めるのも自尊心だし、自尊心がいろいろと悪いことをやっているわけだ。

ドン・ファンっていう人は、人間は自尊心を維持するためにあらゆる力を使いすぎていて、自分を充実させる力がもう残ってない、だからそんなもの棄てちまいなって言うんだ。自尊心を維持するのはヤメた方がいい。だって、自分探しとか、イヤじゃない。なんか。自分を探してるうちに、どうせ人にぶつかっちゃうんだから。

ほかにやることがあると自尊心に構っていられなくなるから、ほかに力を使うってことがわかればいいんじゃないかな。普通に生きているなかでモノをつくっていくってことをしないと、自尊心しか力を使うところがなくなっちゃう。

モノをつくる、クリエイティブってのは音楽とか絵とか思われがちだけれどね、そうじゃない。

モノをつくるっていうと、みんな「自分的」なものばかりつくるでしょ。ぼく自身もそうだったから、それはよくわかる。でも、自分が編み出したと思っていたリズムも、実は昔からあったもので、そのことがわかったときに、モノづくりっていうのは何かが自分を通して過去から未来に通っていくだけだっていう風に感じたの。

結局のところ一番の衝動は楽しさなんだよ。自分が楽しくやるためにそうやってる。「ノッちゃうなあ」って感じ。そこに自分がいる。

細野晴臣『分福茶釜』より (via browse) (via plasticdreams) (via tra249) (via wagamamaya) (via shortcutss) (via yellowblog) (via motomocomo) (via hiasa) (via kotoripiyopiyo)
■ 日本とは真剣に話し合う必要があるようだ。
  君たちはいくつもの問題を提起してきたが、
  俺たちは忍耐強くそれに向き合ってきた。
  だがしかし、今回ばかりはやりすぎだ。 イギリス
handa:
“ Gent de la Barceloneta (via Dani Alvarez Cañellas)
”
handa:
“ into oblivion… [18/52] (via …storrao…)
”
handa:
“ sako architects: cube tube
”
冴えない時間を一緒に過ごしたやつが友だちだと思う。
(2) Tumblr
2010-07-05 (via handa, thinkupstudio-plus)

あなたは他人の視線が、たえず気になる方のようですね。自分がどう見られているか、無関心でいられない。いい人に思われたい、と願っている。

 だから、人の挙動が、いちいち意味ありげに見えてしまう。早い話、あなたがそういう気持ちで人を見るから、相手が警戒するのではないでしょうか。

 あなたは人付き合いが下手、とおっしゃいますが、上手下手に分けて考えるから、悩むのです。何事も評価にとらわれてしまうのです。好きだ嫌いだと、感情を二元化すると、相手もそういう見方で自分に接している、と思えてくるものです。人間の付き合いは、あくまでこちらの心の持ちようです。

 あなたが経験なさったように、あまり相手の領域に踏み込むと、双方が傷つく羽目になる。つかず離れず。これが付き合いのコツです。

 人の表情の意味を、むやみに探ろうとしない。あなたが当たり前に話しかけたり接したりすれば、友人もきっと当たり前に応じてくれるはずです。

 (出久根 達郎・作 家)
(2012年4月16日 読売新聞)